- 2008-09-04 (木) 15:21
- NEWS
地上デジタル放送(地デジ)で行なわれる携帯電話などの移動体向けの放送のこと。
って、答えると「よくわかりません」と生徒さんから返事が帰ってきます。
もともとは1セグメントという技術的な呼び名がついていましたが、地上デジタル放送推進協会によって2005年9月にワンセグという名称が決定されました。
日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されています。このセグメントをいくつか束ねて映像やデータ、音声などを送信しているのです。
ハイビジョン放送には12セグメントが必要ですが、通常画質の放送では4セグメントで済むため、3つの異なる番組を1つのチャンネルで同時に放送することができるのです。
ですから、テレビドラマを観ているときに、ドラマそのものは4セグメントで済むわけですから、出演者のプロフィールなども同時に放送で来たり、ロケ先が素晴らしい景観であれば、旅情報なども同時に放送できるというわけですね。
でも、ドラマに集中していると時にそのような情報が欲しいでしょうか。
こればかりは人それぞれですね。
さて、ワンセグですが、このセグメントのうち、1つは移動体向け放送に予約されていますので、これを使って放送を行なうのがワンセグです。
帯域が通常放送の1/4と狭いため、QVGA(320×240ピクセル)サイズの低解像度の映像しか伝送できませんが、携帯端末の特性を活かし、通信機能や位置情報を活用したり、いろいろな取組が考えられています。
そういうことですから、パソコン用のワンセグチューナを購入しても、モニターの全画面で放送を観ると荒れて見えるのです。Tさん、わかりましたか?
Tさんのパソコンのモニターの解像度は1024×768ピクセルあるわけですから、面積比で9倍以上拡大して見ていることになるわけですからね。
デジカメ教室で勉強した解像度のことを思い出してください。
- Newer: Google Chrome
- Older: プリンター選びに関して